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がん予防には腸内環境を良くすることが効果的ってほんと!?

      2017/08/10

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30%!!

この数字は年間に日本国内でがんで亡くなられる方の割合です。

もちろん死亡原因第1位です。

 

現代の医療が発展しているにも関わらず、がんで命を落とされる方が30%もおられるのですね。

がんと診断された方やその身辺の方への精神的ダメージも計り知れず、今まで送ってきた生活から180°違う生活を強いられることもあります。

 

そんながんを予防する一つの手段としてあげられているのが、腸内環境を整えることです。

 

今回はどうして腸内環境を整えることががん予防につながるのかについてご紹介させていただきます。




がん細胞はどうしてできる?

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人体は数十兆個もの細胞で構成されていて、日々細胞分裂や細胞の死亡などで増減を繰り返し一定の数を保つことにより生体の生存を維持しています。

この恒常性が乱れ無秩序に細胞分裂を繰り返し増殖していく細胞ががん細胞です。

がん細胞が発生する全てはまだ解明されていませんが、細胞内にある遺伝子が何らかの刺激を受けて変異を起こすことにより細胞の増減を制御する機能に異常をきたすことにより発生するとされている説が強いです。

何らかの刺激というのが、たばこやアスベストなどの化学物質などによる外因的な要因や免疫などの内因的な要因が関係していることが分かっています。

実際では人体内で1日に数千個の細胞で起きているのですが、体が健康であれば変異した細胞を抑え込むことができるため体内にがん細胞があるからといって必ず腫瘍になるわけでもないのです。

その抑え込む力に免疫や自然治癒力が関係しているんです。




免疫力を左右する腸内環境

ganyobou03腸が体の免疫を司る司令塔であることをご存知ですか?

腸内には体の70%もの免疫細胞が集まっています。なので腸内の状態によって免疫の強さも変わってきます。

腸内の環境を左右させるのが、腸内に生息する腸内細菌でその数なんと100兆個以上。

大きく分けて腸内環境を良くする善玉菌、悪くする悪玉菌、その時の有利な方に加勢する日和見菌に分けられ、それぞれ2:1:7の割合で生息するのが理想とされています。

 

そして発生したがん細胞をやっつけてくれるのがNK(ナチュラルキラー)細胞という免疫細胞です。

NK細胞はほとんどのがん細胞を攻撃しやっつけてくれます。まさに最強の免疫です。

NK細胞をはじめとする免疫細胞を正常に働かせるためにも腸内環境を整えておくのは必須ですね。

 

腸内環境を整えるには

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腸内環境を整えるとき、まず最優先にしてあげたいのは腸への負担を取り除いてあげることです。

暴飲暴食や睡眠不足、運動不足などしてやしないですか?

規則正しい生活を送るだけでも腸内環境はいい方向へむいてくれますよ。

それに加えてコチラの記事にも書いていますが乳酸菌を含むヨーグルトやチーズ、食物繊維を豊富に含むサツマイモや切り干し大根、キムチなどの発酵食品も有効です。

乳酸菌を体内に多く取り込むことで免疫細胞も活動を活発化させるとされていますので、嫌いでなければヨーグルトやチーズを優先的に摂っていくのが効果的です。




まとめ

人体の発生学的には内臓器官の始まりは腸と言われているので、腸の働きの大切さは計り知れないです。

腸内環境を整えて免疫力をアップさせることで、がん予防に期待できそうですね。

まずは気軽にチーズやヨーグルトから始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 - 腸内環境・便秘改善