脳性マヒ(CP)の食事ってどんなものを摂っているの?1人で食べられる? - 暮らし快適通信

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脳性マヒ(CP)の食事ってどんなものを摂っているの?1人で食べられる?

      2017/08/10

脳性麻痺の食事01

皆さんは朝・昼・夜の食事を誰とどんなふうに摂っていますか?

その食事は美味しく感じながら摂っていますか?

 

今回は脳性マヒ(CP)の人の食事についてご紹介します。




脳性マヒ(CP)の人の食事とは

私を含めて、私の知るCPの人達は健常者の方の食事と特に変わりはありません。

人によって違うのは、

1人で食べる場合はヘルパーさんに前もって細かく切ってもらいますし、

魚もほぐして食べやすくしてもらうことが多いです。

 

これも人それぞれで、

私のように大きいまま1人でほおばったり、噛み切ったりする人もいます。

 

また、味付けも十人十色で、

濃いくて香辛料の好きな人もいれば、薄口好みの人もいます。

 

食べ方もスプーンやフォークを主に使い、

飲み物はストローを使って自分で口に運べる人もいれば、全介助の人もいます。

 

「なるべく普通の食事で美味しく摂りたい」というのはCPの人も一緒です。

 

脳脳性マヒ(CP)と嚥下(えんげ)障害

しかし中には筋緊張が強く「嚥下(えんげ)障害」の人もいます。

嚥下障害とは簡単に言えば

「むせる・食べ物を噛んで飲み込めない・飲み込むのに時間がかかる」

などの状態です。

嚥下障害はCPだけではなく他の障害の人達にもみられる場合があります。

 

通常は、咀嚼した食べ物を舌で咽頭へ送りますが、

その舌が筋緊張で食べ物をうまく咽頭へ送り込めず上記のような状態になるのです。

 

こういう場合のCPの人は、

できるだけみじん切りにするか、流動食の人もいます。

流動食でもなるべく工夫してスープのように美味しい味付けをしている人もいるようです。

 

私の場合

脳性麻痺の食事02
普通にむせることはよくありますが、まだ嚥下障害ではありません。

私はフォークやスプーンを利用して食べますが、

大きな口でほおばって食べるので、食べ物は普通の切り方で食べています。

魚の骨も自分で取りますが、調子によっては介助してもらったりもします。




まとめ

 

脳性マヒの人の食事は基本的には健常者の方と変わらず、食べやすくするためにヘルパーさんに細かく切ってもらったり、魚なら身をほぐしてもらいます。

しかし、中には嚥下障害の人もいて、その方たちは食べ物をみじん切りにしたり、流動食で食事を採っています。

食べ方はスプーンやフォークを主に使い、飲み物はストローを使って自分で口に運べる人もいれば、全介助の人もいます。
毎日3食、食べることは生活の基本ですから、CPの人達も工夫して美味しく摂ること、栄養のことも考えている人達は多いです。

食べることに興味を持つことは大切なことですからね。

 - 脳性麻痺